実際に、ルーフィングがどのように施工されているのでしょうか。
この記事では、ルーフィングの貼り方やポイントを解説します。
横浜市、川崎市、東京23区西部にお住いの方に向けて、屋根修理・外壁塗装の専門店ならではの目線でお伝えしようと思います。
▼この記事はこんな方のお役に役立ちます。▼
・横浜市、川崎市、東京23区西部で屋根の修理をご検討中の方
・横浜市、川崎市、東京23区西部で屋根リフォームをご検討中の方
・横浜市、川崎市、東京23区西部で屋根の葺き替えをご検討中の方
・横浜市、川崎市、東京23区西部で屋根カバー工法をご検討中の方
1. ルーフィングの貼り方〈横浜市〉
屋根の葺き替え工事の場合…古い屋根材と古いルーフィングを剥がして綺麗に掃除した後、野地板に直接ルーフィングを貼ります。
屋根カバー工法の場合…棟板金、雪止めなどの役物を撤去し屋根を平らな状態にしてからルーフィングを施工します。
ルーフィングは軒先から貼り始めます。
屋根の施工ではどの工程でも軒先から棟へ、つまり“下から上へ”施工します。
これは、下から上へと重ねることで雨水の侵入を防ぐためです。
軒先の端からルーフィングを貼っていき、葺き替えの場合はタッカー(建築用の大型ホッチキスのよう道具)で、カバー工法の場合は釘などで固定します。
👇タッカーでルーフィングを固定する様子
２列目からは、ルーフィングのメーカー指定の重なり幅を守り、ルーフィング同士が重なるように張っていきます。
これを2列目、3列目と繰り返し、棟まで屋根全体にルーフィングを施工します。
👇完成
屋根カバー工法に使用させていただいたルーフィング(防水シート)は
TAJIMAルーフィング ニューライナールーフィングです。
↓TAJIMAルーフィング ニューライナールーフィング デジタルカタログ
https://tajima.jp/digitalcatalog/data/newlinerroofing/?v2#page1
防水性・耐久性に優れ、最高級の品質を誇るルーフィング。
改質アスファルト層を不織布と原紙で挟み込むことで、改質アスファルト本来の性能を十二分に発揮します。
また、表面に防滑特殊塗料を使用しているため、防滑性にも優れています。
耐用年数はおよそ30年と長く、成田屋商店で実証済みです。
【横浜市、川崎市、東京23区西部にお住いの方】
屋根の修理・外壁塗装のご質問等がございましたら、
お気軽に横浜市鶴見区 屋根の修理・外壁塗装専門店の成田屋商店へお問い合わせください。
▼今なら、ご相談・見積り・診断が無料です！▼
2. ルーフィングの施工ポイント〈横浜市〉
屋根リフォームではルーフィングを正しく貼る技術が必要です。
防水シートの貼り方を間違えてしまうと雨漏りを起こしてしまいますので注意が必要です。
横浜市鶴見区 屋根リフォーム・外壁塗装の専門店(株)成田屋商店では、
“住宅メーカーも認める技術力”を持っており、受け継がれた技術と最新の技術で施工いたします。
当社は、年間1000棟以上の屋根工事をしているため防水シートを貼る技術力が違います。
創業87年で受け継がれた技術と新築等で最新の技術を学んでいるので、リフォーム工事でもその技術力が生かされています。
同じ施工でも技術力のある業者を選ぶことが失敗しないポイントです！
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横浜市鶴見区 屋根の修理・外壁塗装の専門店(株)成田屋商店では、
お客様からのご相談・ご質問にひとつひとつ丁寧に対応いたします。
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