リフォーム

母屋の方が前回のリフォーム工事から15年ほど経過し、屋根に割れや亀裂、欠けが複数箇所発生していたため、新しい屋根材を重ね葺きするカバー工事に至った。ついでにもう１棟(築13年)の増築部もカバー工事をし、２棟とも長期的な安心が得られた。

セメント瓦の屋根で、瓦の割れやズレ等が生じている箇所が複数見られ、一部雨漏りが発生していたため、屋根を全面交換する「葺き替え」工事に至りました。軽量で耐久性のある新しい屋根になり、屋根の寿命がリセットされ、雨漏り問題も解消されました。

古い屋根材の上に新しい屋根材を重ねて葺く“屋根カバー工法”を行いました。経年劣化により屋根表面化粧層の褪色や屋根材の欠け、ひび割れが見られましたが、新品同様の耐久性が向上した屋根になりました。栄四郎瓦株式会社/CFシェイクを選んだ理由➤軽量で耐久性があるから。

「和瓦葺きであったため、“無料点検”等の訪問販売的なピンポンが多く煩わしい、これを機に屋根を軽量化したい」という理由から屋根の葺き替え工事に至りました。コロニアルグラッサを選んだ理由➤屋根の重さが1/3ほどに軽量化され、耐震性が上がるため

古い屋根材の上に新しい屋根材を重ねて葺く“屋根カバー工法”を行いました。また、古くなった天窓を撤去し、閉鎖しました。経年劣化により屋根材に表面化粧層の耐食や割れ、釘の浮きが見られた屋根が、新品同様の屋根になりました。ガルバリウム鋼板/スーパーガルテクト を選んだ理由➤ガルバリウム鋼板製であり耐候性が良い事と、デザインが既存の彩色スレート板に似ているため。