前回の記事ではルーフィングの施工方法について解説しました。
この記事では、成田屋商店がおすすめする耐久性に優れたルーフィングをご紹介します。
横浜市、川崎市、東京23区西部にお住いの方に向けて、屋根リフォーム・外壁塗装の専門店ならではの目線でお伝えしようと思います。
▼この記事はこんな方のお役に役立ちます。▼
・横浜市、川崎市、東京23区西部で屋根の修理をご検討中の方
・横浜市、川崎市、東京23区西部で屋根の葺き替えをご検討中の方
・横浜市、川崎市、東京23区西部で屋根カバーをご検討中の方
1. 雨漏りからお家を守る！ルーフィングを選ぶポイント
ルーフィングは、屋根材の下に設置される防水シートで、雨水がお家の中に侵入しないようにする役割を果たします。
ルーフィングには様々な種類があり、性能や価格、耐用年数が大きく異なります。
ルーフィングは家の寿命を左右する重要な資材であるため、品質が良く長持ちするものを選ぶことをおすすめします。
初期費用が高くても、メンテナンスコストが安く済み、家も長持ちします。
2. アスファルトルーフィングについて
アスファルトルーフィングとは、その名の通りアスファルトでできたルーフィング。
しかし、アスファルトであるため、こんなデメリットがあります👇
・耐熱性が低い―日光が当たるとアスファルトは柔らかくなり、変形や膨張してしまう。また、低温になると硬化して柔軟性が失われるためもろくなりやすい。
アスファルトの弱点から、ルーフィングが劣化してしまうと、
ルーフィングを固定していた釘の釘穴が広がってしまい、その隙間が雨漏りの原因となるケースもあります。
しかし、25年ほど前からさらに高品質な資材が登場しました。次の章でご紹介します。
3. 改質ゴムアスファルトルーフィングについて
アスファルトの劣化しやすい、という弱点を克服させるために、ゴムや合成樹脂等を混入させ耐久性を高めたものになります。
👇成田屋商店が最もおすすめするルーフィング
田島ルーフィング株式会社が製造する『ニューライナールーフィング』をご紹介します。
防水性・耐久性に優れ、最高級の品質を誇るルーフィング。
改質アスファルト層を不織布と原紙で挟み込むことで、改質アスファルト本来の性能を十二分に発揮します。
また、表面に防滑特殊塗料を使用しているため、防滑性にも優れています。
耐用年数はおよそ30年と長く、成田屋商店でも実証済みです。
アスファルトルーフィングと比較して値段は2倍ほど高価にはなるものの、性能が段違いに良くなっています。
具体的に、アスファルトに比べ3倍の柔軟性と耐久性があるとメーカーも発表しています。
材料についての詳細は以下をご覧ください。
↓ニューライナールーフィング デジタルカタログ
https://tajima.jp/digitalcatalog/data/newlinerroofing/?v2#page1
横浜市鶴見区 屋根リフォーム・外壁塗装の専門店(株)成田屋商店では、
“住宅メーカーも認める技術力”を持っており、創業87年の受け継がれた技術と最新の技術で施工いたします。
横浜市鶴見区 屋根リフォーム・外壁塗装の専門店(株)成田屋商店では、
お客様からのご依頼にひとつひとつ丁寧に対応いたします。
横浜市、川崎市、東京23区西部で屋根リフォーム・外壁塗装をお考えの方。
ご相談・ご質問等がございましたら、
お気軽に横浜市鶴見区 屋根リフォーム・外壁塗装の専門店(株)成田屋商店まで。
👇ルーフィングの関連記事はこちらから。
