
2階の窓から1階の屋根を見たとき、色あせやコケが気になったことはありませんか?屋根は外壁よりも日差しや風雨にさらされやすく、劣化しやすい部分です。
この記事では、見逃しがちな屋根の劣化サインやセルフチェックのポイント、屋根を確認すべきタイミングまで、分かりやすく解説します。ぜひ参考にしてみてください。
横浜市、川崎市、東京23区西部にお住いの方に向けて、屋根リフォーム・外壁塗装の専門店ならではの目線でお伝えしようと思います。
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・横浜市、川崎市、東京23区西部で屋根工事をご検討中の方
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目次
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- 屋根材の主な劣化症状とは?〈横浜市〉
1-1. 初期に見られる症状
1-2. 補修が必要な5つの劣化サイン - 屋根の劣化セルフチェックのポイント〈横浜市〉
- 屋根の劣化状況を確認すべきタイミングとは?〈横浜市〉
- 【屋根の劣化】まとめ〈横浜市〉
- 屋根材の主な劣化症状とは?〈横浜市〉
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1. 屋根材の主な劣化症状とは?〈横浜市〉
1-1. 初期に見られる症状
すぐに雨漏りなどを引き起こすわけではありませんが、屋根が劣化し始めているサイン
色褪せ
屋根の色がくすんで見える…それは「色褪せ」が始まっているサインかもしれません。紫外線や雨風の影響で塗装が劣化し、屋根の保護機能も落ちてきている可能性があります。
苔・カビの発生
屋根の表面に緑色や黒っぽい斑点が見えたら、それは苔やカビの発生かもしれません。特に北側や日当たりの悪い場所、樹木の近くなどは発生しやすい環境です。
苔やカビが発生すると、水分をため込みやすくなり、屋根材の劣化を早める原因になります。
1-2. 補修が必要な5つの劣化サイン
屋根の劣化サイン1.サビ、穴あき
金属屋根は雨や空気にさらされることでサビが発生します。サビを放置するとどんどん広がり、やがて穴が開いて内部に雨水が入り込むようになります。雨水が入ると、屋根の下地が傷んで雨漏りや腐食の原因に。
屋根の劣化サイン2.浮き・反り
屋根材が浮いたり反っていたりするのは、経年劣化や施工不良が原因のことが多く、放置すると雨水が侵入して下地を傷めるリスクがあります。
また、浮きが大きくなると、風で屋根材が飛ばされることもあるので要注意です。見た目で「明らかに浮いている」と感じたら、緊急度は高めと考えましょう。
屋根の劣化サイン3.割れ・欠け
瓦やスレートなどでよく見られる「割れ」や「欠け」。経年劣化や強風・落下物の衝撃などが原因で起こります。
一見小さなヒビでも、そこから雨水が入り込み雨漏りにつながる危険性があります。とくに割れが複数ある場合や、破片が欠けている場合は緊急度が高めです。
屋根の劣化サイン4.屋根材の剥がれ
屋根材が剥がれて下地が見えている状態は、雨漏りのリスクが非常に高い危険サイン。固定力が弱くなったところに強風などが加わると、屋根材が飛ばされてしまうことがあります。
屋根の劣化サイン5.雨漏り、室内にシミ
雨漏りは屋根劣化の最終サイン
天井にシミができたり、壁が湿っていたり、屋根裏に水滴が落ちている場合は要注意です。放っておくと、家の構造そのものが傷んでしまいます。
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2. 屋根の劣化セルフチェックのポイント〈横浜市〉
普段はなかなか目にすることがない屋根ですが、知らないうちに劣化が進んでいることも。
- 色あせていないか
- 苔やカビが生えていないか
- 屋根材がズレていないか、浮きはないか
- 釘の浮きや金属のサビはないか
◎点検は10年に一度が目安◎
→10年以上放置している場合は、専門業者による点検がおすすめです。
3. 屋根の劣化状況を確認すべきタイミングとは?〈横浜市〉
猛暑日が続いたとき
35度を超える日が続いたときは、屋根が強い日差しで大きなダメージを受けています。塗装の劣化や膨張によるひび割れの恐れがあるので、猛暑の後は一度チェックしておくと安心です。
台風・暴風雨が過ぎたあと
台風や強風の後は、飛来物による破損や屋根材のズレが起きやすいタイミングです。被害が見えづらい場合でも、放置すると雨漏りにつながることもあります。
寒さが続いたとき
霜や氷、積雪によって屋根材にヒビが入ることもあります。特に寒冷地では、雪の重みで屋根に負担がかかっているため、冬の後も要チェックです。
4. 【屋根の劣化】まとめ 〈横浜市〉
屋根の劣化サインとしては、色褪せや苔・カビといった初期症状から始まり、劣化が進行すると割れや剥がれ、最悪の場合は雨漏りの発生に繋がります。そのため、早期に劣化サインを発見し対応していくことが重要です。
普段は見えづらい屋根だからこそ、普段から地上からのセルフチェックを行い、10年に1度は専門業者による点検を行っておくと安心です。特に、猛暑・台風・寒波の後は注意して、見ておくと良いでしょう。
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