屋根が劣化している症状とは?見逃しがちな劣化サイン5選|横浜市鶴見区 屋根リフォーム・外壁塗装の専門店 (株)成田屋商店

屋根が劣化している症状とは?見逃しがちな劣化サイン5選|横浜市鶴見区 屋根リフォーム・外壁塗装の専門店 (株)成田屋商店

屋根修理

皆さま、こんにちは。

横浜市鶴見区 屋根リフォーム・外壁塗装の専門店(株)成田屋商店、スタッフの川崎です。

いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

2階の窓から1階の屋根を見たとき、色あせやコケが気になったことはありませんか?屋根は外壁よりも日差しや風雨にさらされやすく、劣化しやすい部分です。

この記事では、見逃しがちな屋根の劣化サインやセルフチェックのポイント、屋根を確認すべきタイミングまで、分かりやすく解説します。ぜひ参考にしてみてください。

横浜市、川崎市、東京23区西部にお住いの方に向けて、屋根リフォーム・外壁塗装の専門店ならではの目線でお伝えしようと思います。

▼この記事はこんな方のお役に役立ちます。▼

・横浜市、川崎市、東京23区西部で屋根工事をご検討中の方

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      1. 屋根材の主な劣化症状とは?〈横浜市〉

      1-1. 初期に見られる症状

      すぐに雨漏りなどを引き起こすわけではありませんが、屋根が劣化し始めているサイン

      色褪せ

      屋根リフォーム

      屋根の色がくすんで見えるそれは「色褪せ」が始まっているサインかもしれません。紫外線や雨風の影響で塗装が劣化し、屋根の保護機能も落ちてきている可能性があります。

      おすすめ対処方法→屋根塗装

       

      苔・カビの発生

      屋根修理

      屋根の表面に緑色や黒っぽい斑点が見えたら、それは苔やカビの発生かもしれません。特に北側や日当たりの悪い場所、樹木の近くなどは発生しやすい環境です。

      苔やカビが発生すると、水分をため込みやすくなり、屋根材の劣化を早める原因になります。

      おすすめ対処方法→屋根塗装

       

      1-2. 補修が必要な5つの劣化サイン
      屋根の劣化サイン1.サビ、穴あき

      屋根修理

      金属屋根は雨や空気にさらされることでサビが発生します。サビを放置するとどんどん広がり、やがて穴が開いて内部に雨水が入り込むようになります。雨水が入ると、屋根の下地が傷んで雨漏りや腐食の原因に。

      おすすめ対処方法→初期段階であれば屋根塗装や防錆処理を。必要に応じて、カバー工法や葺き替えも検討を。

       

      屋根の劣化サイン2.浮き・反り

      屋根修理

      屋根材が浮いたり反っていたりするのは、経年劣化や施工不良が原因のことが多く、放置すると雨水が侵入して下地を傷めるリスクがあります。

      また、浮きが大きくなると、風で屋根材が飛ばされることもあるので要注意です。見た目で「明らかに浮いている」と感じたら、緊急度は高めと考えましょう。

      おすすめ対処方法→コーキング補修や部分交換

       

      屋根の劣化サイン3.割れ・欠け

      屋根修理

      瓦やスレートなどでよく見られる「割れ」や「欠け」。経年劣化や強風・落下物の衝撃などが原因で起こります。

      一見小さなヒビでも、そこから雨水が入り込み雨漏りにつながる危険性があります。とくに割れが複数ある場合や、破片が欠けている場合は緊急度が高めです。

      おすすめの補修工事→屋根カバー工法、もしくは葺き替え(下地も傷んでいる場合)

       

      屋根の劣化サイン4.屋根材の剥がれ

      屋根修理

      屋根材が剥がれて下地が見えている状態は、雨漏りのリスクが非常に高い危険サイン。固定力が弱くなったところに強風などが加わると、屋根材が飛ばされてしまうことがあります。

      おすすめの補修工事→部分補修、屋根カバー工法、もしくは葺き替え(下地も傷んでいる場合)

       

      屋根の劣化サイン5.雨漏り、室内にシミ

      雨漏り

      雨漏りは屋根劣化の最終サイン

      天井にシミができたり、壁が湿っていたり、屋根裏に水滴が落ちている場合は要注意です。放っておくと、家の構造そのものが傷んでしまいます。

      これらの劣化症状は、雨水が入りやすくなるため雨漏りに直結する重大な症状。早めの修理が欠かせません!

      【横浜市、川崎市、東京23区西部にお住いの方】

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      屋根の修理

       

      2. 屋根の劣化セルフチェックのポイント〈横浜市〉

      普段はなかなか目にすることがない屋根ですが、知らないうちに劣化が進んでいることも。

      地上からできる簡単チェック

      • 色あせていないか
      • 苔やカビが生えていないか
      • 屋根材がズレていないか、浮きはないか
      • 釘の浮きや金属のサビはないか
      危険!屋根には上がらないで!自分で屋根に上がるのは転落の危険があるため絶対NG。点検は必ず地上から行いましょう。

       

      ◎点検は10年に一度が目安◎
      →10年以上放置している場合は、専門業者による点検がおすすめです。

       

      3. 屋根の劣化状況を確認すべきタイミングとは?〈横浜市〉

      猛暑日が続いたとき

      35度を超える日が続いたときは、屋根が強い日差しで大きなダメージを受けています。塗装の劣化や膨張によるひび割れの恐れがあるので、猛暑の後は一度チェックしておくと安心です。

       

      台風・暴風雨が過ぎたあと

      台風や強風の後は、飛来物による破損や屋根材のズレが起きやすいタイミングです。被害が見えづらい場合でも、放置すると雨漏りにつながることもあります。

       

      寒さが続いたとき

      霜や氷、積雪によって屋根材にヒビが入ることもあります。特に寒冷地では、雪の重みで屋根に負担がかかっているため、冬の後も要チェックです。

       

      4. 【屋根の劣化】まとめ 〈横浜市〉

      屋根の劣化サインとしては、色褪せや苔・カビといった初期症状から始まり、劣化が進行すると割れや剥がれ、最悪の場合は雨漏りの発生に繋がります。そのため、早期に劣化サインを発見し対応していくことが重要です。

      普段は見えづらい屋根だからこそ、普段から地上からのセルフチェックを行い、10年に1度は専門業者による点検を行っておくと安心です。特に、猛暑・台風・寒波の後は注意して、見ておくと良いでしょう。

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      記事監修者
      屋根・外壁の達人

      代表取締役 成田 健
      保有資格:かわらぶき技能士/瓦屋根工事技士/瓦屋根診断技士/一般建築物石綿含有建材調査者

      屋根の修理・外壁塗装の専門店として、横浜市、川崎市、東京23区西部の皆様に向けて有益な情報を発信しています。お客様の疑問に答え、分かりやすい情報提供を心がけています。

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