梅雨も終わり、これから台風もやってくる季節になりましたね。

台風などの強風で屋根が損傷したり、夏のゲリラ豪雨によって雨漏りの危険性が上がります。

特に屋根には、あちこちに雨漏りしやすいポイントがあります。

今回は、雨漏りの急所と対策をわかりやすくお伝えします。早めのチェックで安心を手に入れましょう！

1. 【雨漏り】屋根の接合部の劣化や破損事例〈横浜市〉

屋根の接合部は雨漏りが起きやすい場所です。

❓屋根の接合部とは❓

①屋根の棟部分や②谷部、③屋根と壁の接合部、④煙突や天窓の周りなんかですね。

これらの箇所は、屋根材同士や壁と屋根など勾配の異なる構造物が接する場所で、

雨水が入り込みやすい、つまり雨漏りの原因となることが多いのです。

 

以下の写真は、実際に劣化が進んでいる接合部の例です。

このような状態になると、雨漏りのリスクが非常に高くなります。

屋根と壁の接合部の破損	棟部屋根材のズレ
棟部の屋根材の割れ	煙突横の屋根材の割れ、ズレ

 

 

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★横浜市、川崎市、東京23区西部で屋根の修理・外壁塗装をお考えの方へ。

 

2. 【雨漏り】屋根の接合部：劣化や破損の原因〈横浜市〉

屋根の接合部が劣化する原因はいろいろあります。

• シーリング材が古くなって劣化
• 屋根材の経年劣化
• 初めて工事したときの不具合
• 風や雨、紫外線の影響
  

特に梅雨時期の長期的な雨や、台風なんかが来ると、これらの接合部が一気にダメージを受けやすいです。

 

３.【雨漏り】放っておくとどうなるのか〈横浜市〉

 

この劣化をそのままにしておくと、雨水が屋根の中に入ってきて、下地や内部の構造材が腐ってしまいます。

最悪の場合、内部の木材が腐ってしまい、修理にかなりのお金がかかってしまうケースもあります。

それに、屋根裏にカビが生えて、健康にも悪影響が出る可能性もあります。

 

以下の写真は、実際に雨漏りが発生していた事例です。

↓下葺材(ルーフィング)の黒ずみは、雨が侵入した形跡を示します。
浅木を締結している釘穴から雨水が内部に侵入していた可能性があります。

 

↓煙突まわりからの雨漏り。既存セメント瓦と煙突上部の立上り部にすき間がなく、落ち葉が堆積、汚泥化し、雨水を吸って毛細管現象で漏水した可能性があります。

 

↓屋根の換気不具合によって結露が発生し雨漏りが生じていました。
下地や内部の構造材までも傷んでしまっていますね。

 

４.【雨漏り対策】ご提案〈横浜市〉

そんなことにならないように、定期的な点検とメンテナンスが大事です。

横浜市鶴見区 屋根の修理・外壁塗装の専門店(株)成田屋商店では、専門のスタッフがしっかりと点検します。

 

★実際の雨漏り修理★

 

当社は、最新の施工方法と最新の防水シートで家を長持ちさせます。

また、野地板、垂木の腐食も当社の職人さんが施工するため屋根材をはがしてから納めるまでのスピードが速いです。

そのため施工中の雨漏りのリスクを最小化することが可能ですので、基本的に工事中に在宅でも安心ですよね。

 

台風シーズンが本格的に来る前に点検しておけば、早めに問題を見つけて対策できますよ。

ぜひ点検を依頼して、大切な家を守りましょう！

 

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横浜市鶴見区 屋根の修理・外壁塗装の専門店(株)成田屋商店では、

お客様からのご相談・ご質問にひとつひとつ丁寧に対応いたします。

横浜市、川崎市、東京23区西部で屋根の修理・外壁塗装をお考えの方。

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