
「雨漏り」と聞くと、屋根から発生するイメージが強いかもしれません。しかし、実は外壁も雨漏りが起こりやすい場所のひとつです。
外壁は、屋根と同じように雨風や紫外線から家を守る大切な役割を担っています。直接雨風にさらされるため、劣化が進むと雨水が侵入することがあります。
この記事では、外壁の雨漏りの特徴や外壁の雨漏りが発生しやすい箇所について解説します。外壁の雨漏りでお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
横浜市、川崎市、東京23区西部にお住いの方に向けて、屋根修理・雨漏り修理・外壁塗装の専門店ならではの目線でお伝えしようと思います。
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目次
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- 外壁からの雨漏りとは?〈横浜市〉
- 外壁の雨漏りが起きやすい箇所〈横浜市〉
2-1. 外壁のクラック(ひび割れ)
2-2. シーリング(外壁の目地や窓サッシ周辺) - 外壁のひび割れには2種類ある!〈横浜市〉
- 【外壁の雨漏り】まとめ〈横浜市〉
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1. 外壁からの雨漏りとは?〈横浜市〉
「雨漏り」と聞くと、天井から水がポタポタ垂れてくるイメージを持つ方が多いかもしれません。しかし、雨漏りは屋根だけでなく、外壁からも発生することがあります。
外壁の小さなひび割れ(クラック)やシーリング(隙間を埋める部分)の劣化に気づかず放置してしまうと、そこから雨水がじわじわと入り込み、壁の内部を伝って雨漏りが発生します。
壁や天井から水滴が伝ったり、湿気やカビ、腐敗が発生したりしている場合は、外壁からの雨漏りかもしれません。
屋根の雨漏りと違い、すぐに症状が現れないことが多いため、気づいたときにはすでに被害が進行しているケースも…。
- 台風や強風を伴う大雨のときだけ雨漏りする
- 雨漏りする日としない日がある
- 時間が経ってから室内にシミができる
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2. 外壁の雨漏りが起きやすい箇所〈横浜市〉
外壁の雨漏りは、基本的に「外壁にできた隙間」から発生します。
そのため、どこに隙間ができやすいのかを知っておくことで、雨漏りの発生箇所を予測しやすくなり、メンテナンスが必要なポイントも把握できます。
2-1. 外壁のクラック(ひび割れ)
地震や建物の歪み、飛来物の衝突などで、外壁に「クラック(ひび割れ)」ができることがあります。小さなひび割れでも、そこから雨水が侵入し、壁の内部を傷める原因になります。
▶ 定期的に外壁をチェックし、ひび割れを見つけたら早めに補修しましょう。
2-2. シーリング(外壁の目地や窓サッシ周辺)
シーリング(コーキングとも呼ばれます)は、サイディングの継ぎ目や窓サッシの周りなどの隙間を埋めるゴム状の素材です。しかし、紫外線や経年劣化で「ひび割れ」や「剥がれ」が発生すると、そこから雨水が侵入し、雨漏りの原因になります。
▶ 目安として、新築から5〜10年ごとにメンテナンスを行いましょう。
3. 外壁のひび割れには2種類ある!〈横浜市〉
外壁にできるひび割れ(クラック)は、危険度によって2種類に分かれます。
ヘアクラック(危険度:低)
髪の毛ほどの細いひび割れで、幅0.3mm以下・深さ0.4mm以下の小さな割れを指します。
これは塗膜の表面だけのひび割れなので、すぐに雨漏りにつながる心配はありません。とはいえ、放置すると悪化することもあるため、気になる場合は外壁全体を点検しておくと安心です。
構造クラック(危険度:高)
外壁の深い部分まで割れが進んでいる可能性がある、幅0.3mm以上の大きなひび割れです。
このようなクラックは、隙間から雨水が浸入し、雨漏りの原因になるだけでなく、建物の安全性にも影響を及ぼすため、早急な対応が必要です。
0.3mm以下のヘアクラックであっても、ひびが広がっていないか定期的にチェックしましょう。もしひび割れが進行しているようなら、専門業者に相談するのがおすすめです。
こうしたクラックが「雨水の浸入口」になり、雨漏りのリスクを高める原因になります。早めの点検・メンテナンスが大切です。
4. 【外壁の雨漏り】まとめ 〈横浜市〉
外壁の雨漏りは、屋根からの雨漏りと違ってすぐに気づきにくいのが特徴です。
小さなひび割れやシーリングの劣化を放置すると、そこからじわじわと雨水が入り込み、壁の内部が傷んでしまいます。特に、台風や強い雨の日だけ雨漏りしたり、時間が経ってから室内にシミができたりする場合は要注意です。
雨漏りが起きやすいのは、外壁のひび割れやシーリングの劣化した部分。小さなひびでも、深さや幅によっては建物の強度に影響を与えることもあるため、定期的なチェックが大切です。
外壁の雨漏りは、気づいたときにはすでに被害が広がっていることが多いもの。安心して暮らすためにも、日頃から外壁の状態をチェックし、気になるひびや劣化を見つけたら、ぜひお気軽にお問い合わせください!
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