ベランダ防水とは?工法や種類、メンテナンス方法について解説|横浜市鶴見区 屋根リフォーム・外壁塗装の専門店 (株)成田屋商店

ベランダ防水とは?工法や種類、メンテナンス方法について解説|横浜市鶴見区 屋根リフォーム・外壁塗装の専門店 (株)成田屋商店

ベランダ防水

皆さま、こんにちは。

横浜市鶴見区 屋根リフォーム・外壁塗装の専門店(株)成田屋商店、スタッフの川崎です。

いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

「ベランダの床にひびが入っている」「雨漏りが心配」そんなお悩みはありませんか?ベランダ防水が劣化すると建物内部に水が入り、思わぬトラブルにつながることも。

そこで本記事では、ベランダ防水の種類やメンテナンス方法についてご紹介します。気になる方は、まずこの記事でチェックしてみてください!

横浜市、川崎市、東京23区西部にお住いの方に向けて、屋根リフォーム・外壁塗装の専門店ならではの目線でお伝えしようと思います。

▼この記事はこんな方のお役に役立ちます。▼

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目次

        1. ベランダ防水とは?〈横浜市〉
        2. ベランダ防水の主な工法と種類〈横浜市〉
          2-1. ウレタン防水|コスパで複雑な形にも対応
          2-2.  FRP防水|強度に優れ、住宅ベランダに人気
          2-3. シート防水|広い面積向け、耐久性にも期待
        3. ベランダ防水のメンテナンス時期と注意点〈横浜市〉
          3-1. 防水層の寿命は1015年が目安
          3-2. トップコートの塗り替えは約5年ごとに
        4. 【ベランダ防水】まとめ〈横浜市〉

      1. ベランダ防水とは?〈横浜市〉

      雨

      ベランダ防水とは、ベランダやバルコニーの床に水がしみ込まないよう、防水材を使って表面をコーティングする工事のことです。

      一般的な住宅のベランダはコンクリートや木材でできていますが、何も処理をしていないと、雨水が染み込み、建物内部にまで水が入り込んでしまう恐れがあります。

      そのため、防水工事では「防水層」を床材の上に作り、さらにその上から保護塗料を重ねて、雨や湿気から建物を守っています。

      防水層が劣化すると、雨漏りや下地材の腐食など、深刻なトラブルにつながるため、定期的なメンテナンスが重要です。

       


      【横浜市、川崎市、東京23区西部にお住いの方】

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      2. ベランダ防水の主な工法と種類〈横浜市〉

      ベランダ防水

      2-1. ウレタン防水|コスパで複雑な形にも対応

      床にウレタン樹脂を塗り重ねて防水層を作る工法です。

      液体を使うため、形の複雑なベランダでも対応しやすく、継ぎ目のない美しい仕上がりになります。柔軟性が高く、ひび割れに強いです。

      向いているケース: コストを抑えたい場合におすすめ

       

      2-2. FRP防水|強度に優れ、住宅ベランダに人気

      FRP(繊維強化プラスチック)のシートを敷き、樹脂で固めて防水層を作ります。

      軽くて丈夫で、耐久性が高いのが特徴です。

      向いているケース: ほとんどの住宅ベランダに適している 

       

      2-3. シート防水|広い面積向け、耐久性にも期待

      塩ビやゴム製のシートを床に貼る工法です。

      施工費が比較的安く、広くて平らなベランダに向いています。紫外線や熱にも強く、トップコートの塗り直しが不要な点もメリットです。

      向いているケース: 広いベランダや日当たりの良い場所におすすめ

       

      3. ベランダ防水のメンテナンス時期と注意点〈横浜市〉

      3-1. 防水層の寿命は1015年が目安

      ベランダの防水層には寿命があり、一般的には10〜15年がメンテナンスのタイミングとされています。素材や塗料の種類によって多少前後しますが、どの工法でも時間の経過とともに防水効果は少しずつ弱まっていきます。

      「まだ大丈夫かな?」と思っていても、築10年を過ぎたら一度点検しておくのがおすすめです。

       

      3-2. トップコートの塗り替えは約5年ごとに

      トップコートとは、防水層の上に塗られた仕上げ材のこと。普段見えている床面は、このトップコートです。

      雨や紫外線によって徐々に劣化し、保護効果が弱まると内部の防水層が傷みやすくなります。

      そのため、5年を目安に、遅くても10年以内には塗り替えるのがおすすめです。なお、トップコートはあくまで予防的なメンテナンスであり、防水層そのものの補修にはなりません。

       

      排水溝のお掃除も

      排水口に落ち葉や泥が詰まると、水がたまって防水層が傷みやすくなります。さらに、雑草が生えて雨漏りの原因になることも。

      2か月に1回を目安に掃除しましょう。周囲に木が多い場所や、ガーデニングをしている場合は特にこまめな清掃が大切です。

       

      4. 【ベランダ防水】まとめ 〈横浜市〉

      ベランダ防水は、雨水の侵入を防いで建物を長持ちさせるために欠かせない工事です。防水工法にはウレタン、FRP、シート防水があり、それぞれの特徴や適した場所があります。

      防水層の寿命は1015年が目安で、トップコートの塗り替えや排水口の掃除など、定期的なメンテナンスが重要です。

      なお、経年劣化による防水工事は保険の対象外ですが、台風や大雨など自然災害による損傷であれば、火災保険が適用される場合もあります。突然の雨漏りが起きた際には、まず被害の状況を記録し、保険会社や専門業者に相談しましょう。

      横浜市・川崎市密着の成田屋商店では、屋上やベランダの防水にも対応しており、点検やお見積りは無料です。

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      記事監修者
      屋根・外壁の達人

      代表取締役 成田 健
      保有資格:かわらぶき技能士/瓦屋根工事技士/瓦屋根診断技士/一般建築物石綿含有建材調査者

      屋根の修理・外壁塗装の専門店として、横浜市、川崎市、東京23区西部の皆様に向けて有益な情報を発信しています。お客様の疑問に答え、分かりやすい情報提供を心がけています。

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