最近また割れやひびの件で、屋根の葺き替えやカバー工法での屋根工事が多いシルバスについてお伝えします。
シルバス生産期間:2001年から2003年10月まで
今から20年くらい前の屋根材ですね。
屋根のメンテナンスの時期で塗装にしようか屋根カバーにしようか迷う感じだと思いますが、スリットが入っていて割れやすい屋根材ですのでカバー工法か屋根葺き替え工事をお勧め致します。
無石綿の屋根材で粘りがないため塗装後数年で割れの補修が当社にもきます。
20年目で思い切って屋根工事によるメンテナンスをすれば塗装によるメンテナンスよりも費用対効果が高いはずです。
ぜひ御検討を宜しくお願い申し上げます。