コロニアル(スレート材)棟板金の釘の浮き

コロニアル(スレート材)棟板金の釘の浮き

屋根が気になるとのことで築25年ほどの屋根をカメラで点検してきました。

よく見るとコロニアル(屋根材)の棟部分にある棟板金を固定するが浮いてました。これは下地材である木材の水分が経年劣化で飛び、木に粘り気が無くなり釘の保持力が落ちてしまった状態です。つまり釘があまりきいていない状態です。台風等の強風で飛ばされる可能性が高いので屋根の補修工事が必要です。

おおよそ築10~15年経過するとこのような状態になる可能性が高いです。

屋根でお困りの際は当社まで御連絡願います。

コロニアル(スレート材)棟板金の釘の浮き